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  任意の次元の非一様な距離空間において,任意長の系列の最尤な重ねあわせを計算するアルゴリズムを開発しました.図は,複数の数字データ「2」から自動的に形状を学習しながら,位置と回転角度を推定する様子を示しています.これをタンパク質立体構造の重ねあわせにも応用しました.  
     
 
 
     
 
図 数字「2」の形状を自動的に獲得し,位置と回転角度を推定する様子
 
     
  文献  
  [1] Tsuyoshi Kato, Koji Tsuda, Kentaro Tomii, Kiyoshi Asai:
A new variational framework for rigid-body alignment,
Structural, Syntactic, and Statistical Pattern Recognition, pp.171--179, Aug., 2004,pdf
 
 
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